ビオセボンnews|リカー取り扱い店舗を拡大し自然派ワインを導入

ビオセボン・ジャポン(株)(東京都中央区、八木盛之社長)は、7月5日(水)から順次、リカー取り扱い店舗10店舗から21店舗に拡大する。

自然派ワインをもっと身近に楽しみたいという顧客の声に応え、11店舗で新たに販売を開始する。

ビオセボンのリカー売場は、デイリーからハイエンドまで、バイヤーが世界各国から集めた選りすぐりの自然派ワイン約130種類を揃える。亜硫酸塩(SO2)無添加、ヴィーガン認証、伝統的なバイオダイナミック農法(ビオディナミ)など自然派を代表するジャンルの商品を展開する。今回の新規導入に合わせ、フランスワインの品揃え強化する。

自然派ワインには、「オーガニックワイン」「ビオ・ロジック」「ビオディナミ」「無添加ワイン」「ヴァン・ナチュール」など規定や認証によりさまざまな呼称があるが、同店では広い意味で「自然派ワイン」として紹介している。中でも注目は、卸元の直営店以外ではビオセボンのみの発売となる「マリス」だ。

「マリス」は、イングランド北部出身の英国人、ロバート・エデン氏が世界各地での醸造経験を経てフランスに移住し、中央山塊の南西端モンターニュ・ノワールの麓に1997年に立ち上げたワイナリー。1999年にはこのラングドック地域が最上位ランク「クリュ・AOC」として認定される。2002年にエコサート認証を取得し、その後2008年のデメテール認証を同AOC内で初めて取得した。AOCは原産地統制呼称制のこと。

•ピュア グレープ ホワイト ノー サルファー マリス
白い花のフローラルなアロマとフレッシュで伸びのある酸味、柔らかな口当たりが特徴。自然にすっと寄り添ってくれるような、心休まる優しい味わいが魅力の白ワイン。750ml入りで2750円。

•ピュア グレープ レッド ノー サルファー マリス
ピュアな果実味とエアリーな口当たりが特徴の、飲み疲れしないミディアムボディ。ドライフルーツと味わいたい赤ワイン。今の季節は、少し冷やしてもおいしい。

新たな取り扱い店舗は「骨董通り店」、「GINZASIX店」、「日本橋髙島屋S.C.店」、「旗の台店」、「自由が丘店」、「武蔵小山店」、「ルミネ立川店」、「ジョイナス店」、「コレットマーレ店」、「たまプラーザテラス店」、「新百合ヶ丘店」の11店舗。

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