ユニバースnews|三本木農業恵拓高校の生徒が育てた「和牛」販売
(株)ユニバース(青森県八戸市、三浦建彦社長)は、青森県立三本木農業恵拓高校の生徒が育てた「青森県産和牛」を限定販売する。9月2日(土)、9月3日(日)の2日間限定で、ユニバース十和田東店、ユニバース三沢堀口店で販売する。
三本木農業恵拓高校では「おいしい牛肉を生産したい」という思いから飼料にもこだわった。北海道から取り寄せた「ヒマワリ種子」を栽培し、出荷2カ月半前からそれを食べさせた。その結果、他県のブランド牛肉が基準としている「オレイン酸55%」を上回る含有量の牛肉ができた。