イオンnews|過去最大規模のフランスフェア開催/衣食住で最大300品目展開
イオン(株)(千葉県千葉市、吉田昭夫社長)は、7月26日(金)から7月30日(火)までの5日間、全国の「イオン」「イオンスタイル」「マックスバリュ」など、グループ29社・約7300店舗で、「フランスフェア」を開催する。
在日フランス商工会議所のプロジェクト「ボンジュール・フランス」の正式な催しとして、在日フランス大使館後援のもとで行うもので、過去最大規模の展開となる。
フランスの文化や生活スタイルをふだんの買物の中でも身近に感じるよう、フランス産のワインや郷土料理といった食材だけでなく、フライパンやグラス、ボディケアといった生活日用品まで、フランス気分を体感できる商品を品揃えする。
食品では、在日フランス商工会議所の紹介により、ラ・ポタジェール スープ2種(398円、496円 税別 以下同)を日本で初めて展開する。フランスの専門店の味わいが特徴のマリーモラン スイーツの塩バターキャラメル2種(各1480円)を品揃えする。「トップバリュ プロのひと品」シリーズでは12年連続ミシュラン二つ星獲得の飯塚隆太シェフ監修による、フランスフェア期間限定アイテムを6種(298~698円)を販売する。
また、フランス流のサステナブルで優雅なライフスタイルをテーマに、南フランスのバスク地方産の直輸入オーガニックビールアブショットは南フランスのバスク地方でクラフトビール3種(各478円)を揃える。対面惣菜売場である「リワードキッチン」では約100店舗では、フランスフェア期間中、キッシュやテリーヌといったフランス発祥の料理を品揃えする。
また、フランスではボタニカルビューティーケアのトップブランドであるブ「イヴ・ロシェ」からボディケアシリーズが新たに展開する。フランスの調理器具メーカー「ティファール」の鍋やフライパン特別コレクションを品揃えする。
総合スーパーであるイオンリテールでは約380店舗、300品目を展開する。アパレルではパリ在住の有名ファッションデザイナー 島田順子氏プロデュースのイオンオリジナルブランド「PART2 BY JUNKO SHIMADA」からアパレル&雑貨コレクション21品目を展開する。フランスをイメージした国旗のトリコロールカラーのほか、エッフェル塔と日の丸を組み合わせたオリジナルブランドロゴをデザインした。Tシャツやアンサンブルは「接触冷感」「UV対策」など暑さ対策の機能を備えている。
また、フランスを代表する女性誌「marie claire」誌のメンズブランド「marie claire homme」から、メンズフォーマルスーツやドレスシャツ、ネクタイ、鞄など34品目をコーディネイト展開する。
グループ専門店のオリジンでは、パリをで流行している“パリおにぎり”をイメージして、トリュフマヨソースを和えた中具を、バター風味ごはんとスモークハムで包み込んだおにぎりを販売する。チーズをハムで巻き、薄く叩いた鶏むね肉で巻いて揚げたフランスの定番家庭料理であるカツを販売する。
期間中、最大の店舗面積となるイオンレイクタウンでは、フランスフェアの発信拠点としてオープニングイベントを実施する。大使館関係者を招いた開催記念セレモニーのほかフランスのマルシェを再現したレイクタウンマルシェ、フランス料理を味わえるキッチンカーフェスティバル、フランスで数多くのライブ活動などを行っているきゃりーぱみゅぱみゅさんやフランスマルセイユ出身 globe マーク・パンサーさん、アコーディオン奏者の桑山哲也さんなどフランスゆかりのゲストによるステージイベントを開催する。