東武ストアnews|高速バス「尾瀬号」活用し朝採れ高原野菜を当日店頭で販売

(株)東武ストア(東京都板橋区、木村吉延社長)は 7月22日(月)から、東武グループのバス事業等を営む関越交通(株)(群馬県渋川市、佐藤俊也社長)と片品村振興公社(株)(群馬県利根郡片品村、金子賢司社長)と連携し、高速バス路線「尾瀬号」を活用して、群馬県利根郡片品村の朝採れ高原野菜を、東武ストア「勝どき店」(東京都中央区)、「東雲店」(東京都江東区)、「晴海三丁目店」(東京都中央区)で販売する。

この取り組みは、片品村の農家の人々が「道の駅 尾瀬かたしな」に出荷した朝採れの高原野菜(とうもろこしやトマトなど)を、関越交通の高速バス「尾瀬号」に積み込み、終点のバスタ新宿から車庫へ回送する際に東武ストア「勝どき店」「東雲店」「晴海三丁目店」へ配送する。「尾瀬号」で直送することで、片品村の朝採れた高原野菜を当日中に店舗に陳列される取り組みとなる。

2021年から毎年実施しているこの取り組みは、今年で4年目となる。取組期間は以下の通り。
第1弾:2024年7月22日(月)~ 8月12日(金)勝どき店
第2弾:2024年8月19日(月)~ 8月30日(金)勝どき店
第3弾:2024年9月22日(月)~ 9月13日(金)東雲店
第4弾:2024年9月24日(火)~10月11日(金)晴海三丁目店

配送農産物は、とうもろこし、トマト、いんげん、キャベツ、きゅうり、舞茸等。

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