7月百貨店インバウンド動向|免税売上高506億円25.5%増/購買客数3.0%増

(一社)日本百貨店協会(東京都中央区、好本達也会長)のインバウンド推進委員会が、2026年7月の外国人観光客の「免税売上高・来店動向」を発表した。調査対象はインバウンド推進委員店の86店舗。

7月の免税総売上高は、約506億2000万円で前年同月比25.5%増。5カ月連続で前年を上回っている。内訳は一般物品売上高が約419億9000万円で27.0%増、化粧品や食料品などの消耗品売上高が約86億3000万円で18.5%増。一人当たりの購買単価は約10万3000円で、円安基調や高額品の価格上昇等を背景に21.8%増加している。

購買客数は約49万1000人で3.0%増と、9カ月ぶりに改善した。中国の購買客数は約26%減少したが、売上高は約5%増となった。

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