イオンタウンnews|総賃貸面積5424坪「イオンタウン各務原鵜沼」19年秋出店
イオンタウン(株)(千葉市美浜区、加藤久誠社長)は4月10日(水)、岐阜県各務原市に建設するショッピングセンター「イオンタウン各務原鵜沼」の起工式を行う。延床面積5515坪の平屋建ての商業施設で、オープンは2019年秋を予定する。
核店舗は、各務原市で初出店となるディスカウントストアの「ザ・ビッグ」。ほかにも約30の専門店が出店する。また、防災機能を強化して、災害が発生した際の、地域の安全拠点としての役割を担う。
各務原市は、人口14.8万人で岐阜県第3の都市だ。古くは中山道の宿場町(鵜沼宿)として栄え、近年は自衛隊岐阜基地などに関連する工業都市となっている。また岐阜市や名古屋市のベッドタウンとして、5万9000世帯が生活する都市へ発展を遂げている。
出店するのは、各務原市東部の鵜沼地区で、名鉄各務原線鵜沼宿駅から徒歩1分の場所だ。また国道21号や近年全線開通した坂祝バイパスに近く、交通アクセスも良い。
■イオンタウン各務原鵜沼 概要
所在地/岐阜県各務原市鵜沼西町3丁目152番地
外敷地面積/5万8000㎡(1万7576坪)
延床面積/1万8200㎡(5515坪)
総賃貸面積/1万7900㎡(5424坪)
駐車台数/730台
店舗数/約30店舗
構造/鉄骨造平屋建て
開店予定/2019年秋