国分news|関西エリア中核物流拠点「関西総合センター」9月稼働

国分グループ本社(株)(東京都中央区、國分勘兵衛会長兼CEO)は、9月に、大型三温度帯汎用・専用併設型多機能物流センターとして「国分グループ関西総合センター」を稼働させる。同センターは関西エリアの中核物流拠点として、効率的で高品質なトータル物流サービスを提供していく。

大阪府茨木市に位置している同センターは、名神高速道路「吹田IC」に近く、中国道・近畿自動車道へのアクセスが良いため広範囲の商品配送が可能となる、

冷蔵・冷凍設備は、自然冷媒(CO₂)を採用し、地球環境負荷の小さい環境配慮型の設計となっている。センター内でフローズン・チルド加工、メニューに合わせたキット化、業務用商材の小分けやセットアップなどの加工機能を有している。

センター内にテストキッチン機能を設けているため、調理・試食プレゼンテーションを行うこともできる。

■国分グループ関西総合センター
所在地/大阪府茨木市丑寅1-1-88
対応カテゴリー/加工食品・菓子・酒類・冷凍食品・チルド・生鮮など
配送エリア/大阪・兵庫・奈良・京都・滋賀、他
稼働/2019年9月
敷地面積/2万8989㎡(8769坪)
延床面積/5万5222㎡(1万6705坪)
常温庫/1万0755㎡(3253坪)
冷蔵庫/9252㎡(2798坪)
冷凍庫/1万2307㎡(3723坪)
バース/6298㎡(1905坪)
事務所他/1713㎡(518坪)

関連カテゴリー

店舗 最新記事

一覧

最新ニュース

一覧