ライフnews|12/19オーガニック型「ビオラル丸井吉祥寺店」首都圏初出店

(株)ライフコーポレーション(東京本社:東京都台東区、大阪本社:大阪市淀川区、岩崎高治社長)は12月19日(土)、東京都武蔵野市の「丸井吉祥寺」1階にナチュラルスーパーマーケット「ビオラル丸井吉祥寺店」をオープンする。首都圏では初出店となる。

〈ビオラルの売場イメージ〉

2016年6月、大阪市西区の「ビオラル靭(うつぼ)店」の出店を皮切りに、「オーガニック・ローカル・ヘルシー・サスティナビリティ」をコンセプトとするビオラル事業を強化してきた。その後、セントラルスクエアなどの大型店にコーナー化するなど、事業を着実に進めている。現在、ビオラルのコンセプトに沿った商品を集合展開する「ビオラルコーナー」はライフ約40店舗で展開している。

「ビオラル丸井吉祥寺店」では、コロナ禍によってさらに高まる健康志向や安全・安心へのニーズに応えるため、オーガニック野菜や地場野菜、有機玄米を使用した弁当など「オーガニック・ローカル・ヘルシー」をコンセプトとした商品を数多く取り揃える。また、カフェコーナーを設け、旬の果実を使ったジェラートやスムージーなどを提供する。

青果売場では、農薬や化学肥料にたよらず、自然の恵みを生かして育てたオーガニック野菜や、地元で採れた新鮮な野菜を取り揃える。
〈オーガニック野菜売場〉

弁当・惣菜売場では、旬の食材を使用した彩り豊かなサラダやでき立てのおかずを顧客の好みに合わせた分量で販売する。また、有機玄米を使用したおにぎりや弁当など種類豊富に用意する。
〈総菜売場>

〈弁当売場〉

プライベートブランド「BIO-RAL」は、オーガニック・ローカル・ヘルシーをコンセプトに開発した同社のオリジナル商品である。ナチュラルライフスタイルを取り入れたい人や素材本来の味を楽しみたい人に対応した商品を揃える。BIO-RAL(ビオラル)はドイツ語「BIOLOGISCH(有機の)」と英語「NATURAL(自然)」からなる造語だ。
〈プライベートブランド「BIO-RAL」〉
 

ビオラルカフェでは、合成乳化剤・合成安定剤を一切使用しないジェラートを提供する。グルテンを含有する素材も使用していない。また、環境に配慮したカトラリーとして、木製スプーンと紙製ストローを採用した。
〈ビオラルカフェのイメージ〉


「ビオラル丸井吉祥寺店」のオープンを記念して 12月19日から 1000円(税別)以上購入した顧客を対象に、オリジナルランチトートバッグ(300円、税別)を特別販売する。デザインは地元在住のデザイナー、スズキトモコさん。ビオラルのコンセプトを取り入れ、ナチュラルなライフスタイル・健康的な暮らしを表現したデザインとなっている。

■ビオラル丸井吉祥寺店
所在地/東京都武蔵野市吉祥寺南町171 丸井吉祥寺店1階
開店日/2020年12月19日(土)
売場面積/272㎡ (82坪)
品揃え/約4000SKU
営業時間/10時30分~20時
店長/木村順姫(きむら じゅんひめ)
従業員数/17人(社員3人、パートナー14人)
駐車台数/74台(丸井吉祥寺店共有)

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