イオンモールnews｜カンボジア1号店｢イオンモール プノンペン｣を増床刷新

イオンモール(株)（千葉県千葉市、岩村康次社長）は、カンボジア1号店「イオンモール プノンペン」を増床リニューアルする。開店は2023年度の予定。

｢イオンモール プノンペン」は、イオンのカンボジア王国初の商業施設として2014年６月にオープンした。今回のリニューアルでは、都心立地という特性を活かしてより高感度な専門店を誘致し、ビジネス需要へも対応できるよう、増床棟を新設する。また、既存棟内のアメニティを最新の施設へと刷新することで、より都会的なラグジュアリーモールへと進化させる。

イオンモールは現在、首都プノンペンに「イオンモール プノンペン」と 2018年にオープンしたカンボジア２号店「イオンモール センソックシティ」を展開している。2022年度にはカンボジア3号店「イオンモール ミエンチェイ」を開業する予定だ。それぞれが立地特性を生かし、魅力を磨き続けることで、にさらなる価値提供を目指す。

■イオンモール プノンペン
敷地面積／約6万9000㎡（2万0873坪）
延床面積／約16万2000㎡（4万9005坪）（+約2万7000㎡：8168坪）
総賃貸面積／約8万1000㎡（2万4503坪）（+約1万3000㎡：3933坪）
建物構造／RC構造　地上4階建
駐車台数／約2370台（＋70台）
専門店数／約240店舗（＋約30店舗）
開店予定日／2023年度