いなげやnews|埼玉県所沢市と入間市で「とくし丸16号車」6/1運行開始
(株)いなげや(東京都立川市、本杉吉員社長)は、埼玉県所沢市と入間市で、6月1日(水)から移動スーパーとくし丸「いなげや16号車」を運行する。埼玉県内での移動スーパーは2台目となる。
いなげやは、移動スーパー事業を展開する(株)とくし丸(徳島県徳島市、新宮歩社長)とフランチャイズ契約を締結し、2017年10月に東京都小平市内店舗を拠点に直営で1号車をスタートさせた。その後、小平市、東大和市で実績を重ね、ノウハウを蓄積しながら、新たな拠点の模索や販売を委託する販売パートナー(個人事業主)の選考を進めてきた。
移動スーパーは、いなげやの店頭の商品約300品目1000点を冷蔵機能付きの軽車両「とくし丸」に積みこみ、指定エリアを巡回してを販売する。高齢者をはじめとした買物弱者にとって、直接商品を見て、触って、選ぶことができる移動スーパーは、買物の楽しさが味わえると好評だ。移動スーパーは高齢者や子どもの見守り活動も兼ねている。
16号車の主な営業エリアは下記の通り。
所沢市:三ケ島、林、和ケ原、糀谷、狭山ヶ丘、西狭山ケ丘、若狭
入間市:宮寺、上藤沢、下藤沢、東藤沢、二本木