大創産業news|神奈川県に「Standard Products」「THREEPPY」が初出店

(株)大創産業(広島県東広島市、矢野靖二社長)は 6月17日(金)、 神奈川県横浜市の「港北東急ショッピングセンター」1階に、「Standard Products by DAISO(スタンダードプロダクツ バイ ダイソー)をオープンする。神奈川県内には初出店となる。

Standard Products のコンセプトは「ちょっといいのが、ずっといい」。昨今、環境やライフスタイルの変化に伴って、良質で心地いい製品を長く使いたいというニーズが高まっている。そんななか、Standard Products では環境に配慮した素材、サステナビリティと環境問題を意識した製品開発や店づくりを目指す。 2021年3月に東京都渋谷マークシティに1号店を、2022年5月には初の海外店舗をシンガポールにオープンし、港北東急ショッピングセンター店は国内外での通算8店舗目となる。

港北東急ショッピングセンター店のおすすめは、愛媛県今治市の国産タオルや、国産鉛筆など、生活に取り入れやすいベーシックで洗練されたデザインの日用品。商品は約2000品目を取り揃え、今後も毎月約100品目が新しく加わる予定だ。

また6月24日(金)、川崎市の商業施設「クロスガーデン川崎」2階に、リブランディングした300円ショップ「THREEPPY(スリーピー)を神奈川県内に初めて出店する。

THREEPPYのコンセプトは、「あいらしい。そして私らしい」。大人可愛い雑貨を追求するブランドとしてトレンドのグレーやピンク、ミントなどのくすみカラーを取り入れている。クロスガーデン川崎店のおすすめ商品は、ダイヤシリーズ食器、Flossyタオルシリーズ。同店は、同日にオープンする「DAISOクロスガーデン川崎店」との併設店舗で、日常の消耗品とあわせて買物を楽しめる。

2022年にリブランディングしたばかりのTHREEPPYでは、当初掲げた「300円ではじまるハッピーな生活」というテーマを受け継ぎ、新たにトレンドカラーを取り入れたインテリア、食器、ファッション雑貨など約2400品目を取り扱う。その約9割がオリジナル商品だが、今後は、全商品のオリジナル化を目指す。価格帯は300円(税ぬき、以下同じ)が全体の8割で、その他は100円~1500円まで幅広く取り揃えている。

■Standard Products 港北東急ショッピングセンター店
所在地/神奈川県横浜市都筑区茅ケ崎中央5-1 港北東急ショッピングセンター店内1階
営業時間/10:00~20:00
休業日/1月1日
売場面積/約343.80㎡ (104坪)
グランドオープン/2022年6月17日 (金)

■DAISOクロスガーデン川崎店/THREEPPYクロスガーデン川崎店
所在地/神奈川県川崎市幸区小倉5-19-23
クロスガーデン川崎店内2階
営業時間/9:00~21:00
休業日/クロスガーデン川崎に準じる
売場面積/DAISOクロスガーデン川崎店約912.40㎡ (276坪)
THREEPPYクロスガーデン川崎店約98.84㎡ (30坪)
グランドオープン/6月24日(金)

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