イオン北海道news|「イオン札幌藻岩店」食品売場を9/23改装オープン

イオン北海道(株)(札幌市白石区、青栁英樹社長)は 9月23日(金・祝)、札幌市南区にある「イオン札幌藻岩店」の食品売場をリニューアルオープンする。

札幌藻岩店は、1979年7月に「ニチイ藻岩店」としてオープンし、1997年に「藻岩サティ」、2002年に「ポスフール藻岩店」、2011年に現在の「イオン札幌藻岩店」と改称し、約43年わたって営業を続けてきた。

今回のリニューアルでは、より快適なショッピング環境を提供すべく、「札幌市南区のヘルス&ウエルネスを支える地域一番店になる」をコンセプトに、食品売場において、売場壁面を中心に店内レイアウトを一新する。


農産売場では、新たな冷蔵什器を導入し、売場を拡大する。果物ギフトや旬のカットフルーツなど厳選素材を使用したこだわりの商品を拡充するほか、人気の焼き芋の品揃えを充実させる。また、「今朝採れ」や「まごごろ野菜」といった近郊野菜を拡大展開するなど、地元で生産される旬の農産物を豊富に品揃えする。

畜産売場では、段数を増やした冷蔵ケースへ入れ替えることで品揃えを拡大する。白老牛や生ラムをコーナー化展開するなどこだわりの商品を展開するほか、だるまのジンギスカンや金獅子のホルモンなど札幌地元名店の味のジンギスカンやホルモンの品揃えを拡充させる。また、イオン北海道オリジナルの「知床ファームエゾシカ」や十勝の名産トヨニシファームのステーキや焼肉などフローズンミートコーナーを新たに展開する。

水産売場では、高まる即食ニーズに対応すべく、素材にこだわった焼魚や煮魚、揚げ物など「魚屋の惣菜」を約15種類、にぎりセットや海鮮チラシなど「魚屋の寿司」を約20種類展開する。そのほか、近郊の小樽で水揚げされた新鮮な旬の鮮魚を対面販売する。


中食需要の高まりを受け、惣菜売場を約1.2倍に拡大する。店内で燻製した、人気のチキンやチーズのほか、ほっけやいかを品揃えする。また、こだわりのある「だし巻き玉子焼き」、「とうふサラダ」2種類、北海道産桜姫鶏こだわりのザンギやチーズダッカルビなど「お肉屋さんのお惣菜」を展開する。


手軽さとおいしさなど冷凍食品への注目が集まるなか、冷凍食品売場では売場を約1.5倍に拡大し、冷凍食品を約780品目品揃えする。定番の弁当惣菜やおかず惣菜に加え、果実やワンプレート・ワンディッシュ、スイーツ、ほっけの開きやあじの開きといった個食のおつまみ・おかず商品などの多様な商品を取り揃える。そのほか、下ごしらえ済みのカット野菜や調理加工済み商品など調理を簡単・便利にする簡便商品も用意する。さらに、ファミリーレストランメニューのコーナー、餃子やキンパなどの韓国冷凍スナックコーナー、「SVILA」や「ピエトロ」など本格ピザコーナーなども設ける。


健康志向から人気が高まっている有機野菜コーナーを拡充し、約23品目取り揃え、有機野菜を使用したサラダを展開する。また、植物代替食品への注目が集まるなか、大豆ミートの簡便惣菜のコーナーを新たに展開する。トップバリュのベジティブシリーズのほか、中華や大豆肉を使用したウインナーなど多様な商品25種類を展開する。さらに、オーガニック食品や特定保健用食品のほか、手軽においしく糖質をコントロールできる「糖質オフ」のデザートやレトルト食品、冷凍食品なども取り揃える。

■イオン札幌藻岩店
リフレッシュオープン日/2022年9月23日(金・祝)
所在地/札幌市南区川沿2条2丁目1-1
店長/大垣 登(おおがき のぼる)
敷地面積/約3万6800㎡(1万1132坪)
延床面積/約2万4600㎡(7442坪)
営業時間/1階食品フロア  8:00~22:00 その他のフロア  9:00~21:00
休業日/年中無休
駐車台数/約830台

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