オーケーnews|「オーケー銀座店」今秋オープン/「マロニエゲート2」地階に出店

オーケー(株)(神奈川県横浜市、二宮涼太郎社長)は2023年秋、東京都中央区銀座の商業施設「マロニエゲート銀座2」(東京都中央区銀座3-2-1)に「オーケー銀座店」を出店する。

マロニエゲート銀座2には、ユニクロのグローバル旗艦店「UNIQLO TOKYO」をはじめ、ジーユー、PLST(プラステ)、Theory(セオリー)など(株)ファーストリテイリングのグループブランドが展開されている。「ファーストリテイリングとのご縁で出店の機会をいただいた」(オーケー販促広報室)としている。マロニエ ゲート銀座2のB1FとB2Fに出店をする。2フロアを合わせた売場面積は600坪を超える予定で、オーケーとして中央区初出店となる。

マロニエゲートはニトリが都心出店の先駆けとして2017年に5階、6階合わせて約900坪の規模で出店。2022年ニトリが撤退した後には大創産業が「DAISO」「StandardProducts」「Threeppy」の3ブランドで出店。グローバル旗艦店として位置付けている。

このように大手チェーンが旗艦店として位置付ける出店ポイントだ。オーケーは5月10日(水)に港区1号店として札の辻店をオープンしていて、都心部出店を進めている。

オーケーでは銀座店の特徴を明らかにしていないが、同社販促広報室では「銀座という注目度が高い立地での出店を通して、地域にお住いのお客様、近隣の業務用のお客様、銀座にお買物や仕事帰りに来られたお客様に、広くご利用いただけるお店を目指す」としている。

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