オオゼキnews｜JR高架下に売場面積321坪の西荻窪駅店11/9出店

(株)オオゼキ（東京都世田谷区、石原坂寿美江社長）は11月9日（木）、東京都杉並区のJR中央線西荻窪高架下に「オオゼキ西荻窪店」をオープンした。売場面積は321坪。

西荻窪高架下開発計画はジェイアール東日本都市開発が進める西荻窪高架下開発計画。JR中央線西荻窪・吉祥寺間の全長約200mの高架下空間を、「寄り添う高架下日々西荻生活」をコンセプトに開発する。開発総面積は1515坪。高架下には、「豊かさ」「愛着」「安心」をキーワードに、飲食や物販、サービスなどのテナントで構成する。1期、2期、3期と段階的な開発を進めて、2025年度までの完成を目指す。

オオゼキ西荻窪店は、その第1期区画に出店した。

オオゼキは、「お客様第一主義」「地域密着主義」「個店主義」を経営理念に掲げる。店舗ごとに独自色を見せるのが特長だ。現在、東京・神奈川・千葉に43店舗を展開する。

西荻窪店の従業員募集を見ると、時給はレジスタッフ1200円、精肉部門1200円、鮮魚部門1200円、青果部門1150円、フロア部門1150円。またオープニング時給として、12月末までの2カ月間は、通常時給にプラス200円を支給する。そして従業員にはポイントカードのポイントが毎日5倍となる特典を付ける。

■オオゼキ西荻窪店
所在地／東京都杉並区松庵３丁目41番1号
開業日／2023年11月9日（木）
建築面積／約1060㎡(321坪)
営業時間／10：00～21：00