イオン北海道news|イオンモール札幌苗穂11/1全館グランドオープン
イオン北海道(株)(札幌市白石区、青栁英樹社長)は11月1日(金)に、“あたらしいミライ。あたらしいナエボ。”をコンセプトに、イオンモール札幌苗穂の2階ゾーンを中心とした専門店のリニューアルを行い、全館グランドオープンする。
イオンモール札幌苗穂は2003年に「イオン札幌苗穂ショッピングセンター」としてオープンした。2023年には開業20周年を迎えている。
リニューアルは順次行われていて、今年2月から一部店舗が新規出店し、改装している。また4月には、北海道最大規模の3COINS∔Plusがオープン。9月27日(金)には衣料品売場をリニューアル。同時に、子ども衣料品やトイ・ホビー、アミューズメント施設などと合わせて楽しめる直営・SC一体型の「キッズリパブリック」を新たに設けている。
11月のグランドオープンでは、キッズリパブリックに新たな機能を加え、2階フードコートのリニューアルや新規専門店を誘致する。
キッズリパブリックには北海道初出店の次世代型テーマパーク「リトルプラネット」や北海道産木材「Hokkaido Wood」を使用した無料の遊び場「もくいくひろば」を新設する。
フードコートも改装し、全体客席数を従来の1.7倍の客席数となる106席に増やす。また遊び場も併設して「えがおの森」としてリニューアする。豊平川のやさしいせせらぎをイメージした通路は、ベビーカートが入りやすいつくりに改装。子ども連れ客が、靴を脱いでゆっくりと過ごせる小上がり席や、ベビー専用カウンターなどを設置。全体的にナチュラルな素材や色合いを活かし、さまざまなシーンでゆったりと過ごせる空間に仕上げている。
全館グランドオープンにともない、11月1日(金)~11月3日(日)にはさまざまなイベントを催す。
■イオンモール札幌苗穂
核店舗/イオン札幌苗穂店
所在地/北海道札幌市東区東苗穂2条3丁目1-1
責任者/イオンモール札幌苗穂 SCマネージャー 大島 信考(おおしま のぶたか)、イオン札幌苗穂店 店長 大垣 登(おおがき のぼる)
敷地面積/約7万0400㎡(2万1296坪)
店舗面積/約3万2300㎡(9771坪)
イオン札幌苗穂店売場面積/約1万4700㎡
営業時間/1階食品売場8:00~23:00、その他の売場9:00~22:00、専門店10:00~21:00
休業日/年中無休
駐車場台数/1930台