ヤオコーnews|3/21ヤオコー綾瀬店/カインズ、ケーズ加わる大型SCの核店舗

(株)ヤオコー(埼玉県川越市、川野澄人社長)3月21日(金)、神奈川県綾瀬市に「ヤオコー綾瀬店」をオープンする。ショッピングセンター「the market Place 綾瀬」の核店舗。

商業施設は県道42号線(綾瀬中央通り)沿いの旧綾瀬市消防本部跡地に位置していて、自動車の来店がしやすい立地。出店地周辺は主に戸建てと中層集合住宅が建ち並び、小学校・中学校・高等学校などが多く、ファミリー世帯が多い地域。「the market Place 綾瀬」は、「綾瀬市総合計画2030」による中心市街地再編プロジェクトとして中心市街地の活性化を目的に企画された商業施設。4月にはユニクロが出店する。以降、カインズ、ケーズデンキが出店する。

 

ヤオコーの売場は648坪。生鮮売場では青果が、ヤオコーの重点商材であるトマト各種を鮮度の良い状態で提供する。旬の果実は、小量目から大量目の品揃えで買いやすい売場を展開する。精肉は、和牛モモ焼肉を豊富に品揃えし、部位の特徴を活かしたカットで販売する。また、夕食の即食ニーズに対応したミートデリカは、切り立ての自社製造ローストビーフを使ったメニュー提案をおこなう。

鮮魚は、近海魚を、対面での販売を毎日行い、魚種に合った調理方法を提案する。夕市では、切り立て造り立ての刺身の盛り合わせを、ニーズに合わせて品揃えする。

惣菜は、ヤオコー名物の「手握りおはぎ」を粒あん・きなこ・ずんだの3種類で展開する。また、16 時からの夕市では、試食販売や出来立て販売を実施する。寿司は、鮮度の良いネタを使用した「具凄シリーズ」の巻寿司を、ハーフサイズから盛合せなど豊富に品揃えする。ランチタイムには、定番の「やみつきポキ丼」をはじめとした「SUSHIBOWL」を提案する。

インストアベーカリーは、ランチに人気のあるバーガー商品を豊富に品揃えし、自社製ローストビーフを使用した「ローストビーフバーガー」を販売する。また、午前中にカレーパンの対面販売を実施し、夕方には焼き立てピザを販売する。

日配食品は、生菓子の品揃えを強化する。麺ラインでは、個食麺や銘店ラーメンを豊富に展開する。ドライ食品は、焼き肉のたれを活用した時短メニューや生鮮の旬食材と合わせた提案を行う。菓子売場では、話題・新規商品のグミやグミサプリなどを豊富に品揃えする。

酒は、ウィスキー・ジンなどの洋酒やワインを豊富に品揃えし、ハレの日から日常まで幅広く提案する。
綾瀬店野オープンにより、店舗数は神奈川県14店舗、埼玉県104店舗、千葉県33店舗、群馬県17店舗、東京都14店舗、茨城県7店舗、栃木県6店舗の計195店舗となる。

■ヤオコー綾瀬(あやせ)店
所在地/神奈川県綾瀬市深谷中一丁目2番28号
開店日/3月21日(金)午前9時00分
延床面積/3670㎡(1110坪)
店舗面積/2143 ㎡(648坪)
営業時間/9:00~21:00
休業日/1月1日、1月2日、他1日
年間売上/初年度22億円(予定)
駐車台数/197台(駐輪場100台、バイク5台)
店長/藍澤万里(副店長 中村孝浩)
従業員/正社員18名、パートナー・ヘルパー・アルバイト130名(延べ人数)
テナント/セブン銀行(ATM)、 ユニクロ(2025年4月中旬予定)、カインズ、ケーズ
デンキ(2027年度予定)

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