イオンモールnews|「(仮称)八王子インターチェンジ北」B街区工事着工
イオンモール(株) (千葉県千葉市、岩村康次社長)は、東京都八王子市で開発中の「(仮称)八王子インターチェンジ北」において、2026年春の開業に向け、B街区の建築工事に着手した。
同計画はA街区とB街区で構成され、複合商業施設として新たな都市スタイルを発信する八王子北部の拠点として出店する。A街区はイオンネクスト(株)の顧客フルフィルメントセンター(CFC)と商業機能を導入し、B街区は豊かな生活を提供できるような商業施設を設置する。
消費者のデジタル化により、生活に必要なモノがネットを中心としたより効率的な購買行動へ変化する一方、生活に「余暇・時間」が生まれ、よりその時間を楽しむ需要が高まると予想。施設は「豊かな時間を体現し 共感した人が集い賑わう場」をコンセプトに、CFCに実店舗を併設した施設、シネマコンプレックス、飲食施設などの構成を計画している。
■B街区 施設概要
所在地/東京都八王子市滝山町一丁目884
敷地面積/約2万9000㎡(8772坪)
延床面積/約1万8000㎡(5445坪)
建物構造/鉄骨造 地上3階建
駐車台数/300台
開業予定/2026年春