セブン‐イレブンnews|政府備蓄米使用の弁当10品お手頃価格で販売
(株)セブン‐イレブン・ジャパン(東京都千代田区、阿久津知洋社長)は、農林水産省による随意契約で調達した令和3年産の政府備蓄米を使用した弁当全10品を、沖縄県を除く全国のセブン‐イレブン2万1562店舗(2025年6月末現在)で8月5日(火)から順次開始する。外食、中食、給食事業者向け随意契約により調達した政府備蓄米3000tを活用する。
物価上昇により家計への負担が高まる状況が続くなか、手ごろな価格、または1食でもより満足感のある商品へのニーズは引き続き高い。そこでセブン‐イレブンの定番商品である「牛めし」や「親子丼」など6品を税抜100円お買得な価格にして8月5日から販売する。
備蓄米を使用した商品の売場には専用POPを付けてアピールする。
また8月19 日(火)からは、定番商品の約1.5 倍量のご飯を盛り付けた新商品「鶏ガラ醤油餡の天津飯」「鉄鍋炒めのニラ玉弁当」「ガーリックチキン弁当」(いずれも本体価格498円)、そして「牛カレー」(本体価格550円)の4品の発売も計画する。