セブン-イレブンnews|八女市の要請で初の「地域共創型店舗」10/30オープン

(株)セブン-イレブン・ジャパン(東京都千代田区、阿久津知洋社長)は10月30日(木)、福岡県八女市と連携して「セブン‐イレブン八女星野村店」をオープンする。

同店は、買物が難しいエリアでの買物課題への解決を目的として行政と連携した、セブン‐イレブン初となる「地域共創型店舗」だ。行政からの相談を踏まえて、「特定エリアの買物課題の解決」を主目的とした店舗を出店するのは初めてとなる。したがって、出店にあたっての土地の用意や整地などは八女市が協力している。

八女市とセブン‐イレブンは、2025年3月に「八女市買物支援事業に関する協定」を締結し、この協定に基づいて出店が実現した。

品揃えについても八女市と連携し、地域顧客の声を反映した約1500のアイテムを取り揃える。おにぎりやサンドイッチ、弁当などのセブン‐イレブンのオリジナルフレッシュフードを中心に、近場でしか購入が難しいアイスクリームや冷凍食品を豊富に扱う。カウンター商材の揚物惣菜、セブンカフェ、セブンカフェスムージーの取り扱いや、マルチコピー機などの生活サービスも導入する。

■セブン‐イレブン八女星野村店
所在地/福岡県八女市星野村5219番地9
オープン/2025年10月30日(木)
売場面積/約77㎡(23坪)
営業時間/6:00~22:00
運営方式/フランチャイズ方式
取り扱いアイテム/約1500アイテム

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