ハートフレンドnews｜京都駅に建設予定の複合ビルに｢八条口店(仮)｣出店

スーパーマーケット「フレスコ」を展開する(株)ハートフレンド（京都市下京区、井上壮一社長）は、京都駅東部で進行中の「（仮称）京都駅東部複合型拠点整備ＰＪ」で建設予定の複合ビルの1階に、総合食品スーパー「フレスコ八条口店(仮)」を出店する。

出店する複合ビルは、八条河原町交差点の北西、崇仁市営住宅8棟跡地に建設される、地上8階・高さ約45mのビルとなる。JR京都駅「八条東口」改札を出て東に徒歩約4分と、駅からのアクセスが大変便利な立地だ。

周辺は、企業のオフィスや大型会議場、「コートヤード・バイ・マリオット京都駅」などの大型ホテル、2023年に移転した「京都市立芸術大学」、2025年10月開業の観光資源「チームラボ バイオヴォルテックス 京都」があり、ビジネス・アカデミック・観光と、多種多様な人々が訪れる、JR京都駅東部エリアの新たな賑わいの拠点となる。

フレスコ八条口店(仮)では、生鮮3品(青果・精肉・鮮魚)・デリカ・日配品・グロサリーを幅広く取りそろえ、顧客の日常生活に彩りを添える店舗を目指す。生鮮3品は、新鮮な食材を中心に、増加する即食需要に対応するほか、同社自慢のデリカやレンジアップ商品・冷凍食品、プライベートブランド「Fgreen」の味付け肉など半調理品を多数品ぞろえする。さらに店舗内厨房で製造した、出来立て・作り立てにこだわった弁当・惣菜も販売する。