県内初の「ドン・キホーテ鳥取本店」が11月25日にオープン

㈱ドン・キホーテ(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:大原孝治)は、「ドン・キホーテ鳥取本店」を 2016 年11月25 日(金)にオープンする。
鳥取県への初の出店であり、今回の出店で、本州の都道府県をすべてカバーすることになる。
また同エリアの多店舗展開を見据えた物流拠点の役割を担う店舗という位置づけだ。

立地は鳥取市の中心部ほど近い南吉方。日常使いと時間消費型ショッピングを提供する非日常使いが融合したドン・キホーテのアイデンティティを結集した店舗となる。
とくに、地域密着を意識し、中国・四国エリアでは初めてとなる生鮮食品を導入する。また地産地消をテーマにして地元の食材や惣菜の仕入れ販売を行う。

都心店舗で人気の高い化粧品やパーティグッズ、ブランド衣料品や服飾雑貨といったトレンド性の高いアイテムも豊富に取り揃える。

サービス面では外貨7通貨対応の精算サービスやタブレット端末を使った 24 時間外国語対応のできるコールセンターなど、ドン・キホーテのインバウンドサービスを標準装備する。

ドン・キホーテ鳥取本店外観イメージ
DONNKI

■店舗概要
名称:「ドン・キホーテ鳥取本店」
営業時間:午前10 時~翌午前2時
所在地:鳥取県鳥取市南吉方2丁目9
売場面積:2376 ㎡
建物構造:鉄骨造     地上1階建て
商品構成:生鮮食品(精肉・青果・惣菜)、加工食品、酒、日用消耗品、家庭雑貨品、化粧品、
衣料品、玩具・バラエティ、カー用品、ブランド品、家電製品、ペット用品、たばこ     他
駐車場:88  台
駐輪場:80台

ドン・キホーテでは、11月19日(土)にも「MEGAドン・キホーテ八千代16号バイパス店」(千葉県八千代市)をGMSの跡地にオープンさせる。こちらは2007年にドン・キホーテグループの一員となった長崎屋として3店舗目の出店。長崎屋では、既存店の多くを「MEGAドン・キホーテ」へと業態転換しており、GMS跡地への出店は今後も継続する。

また、同店には9月28日のDaily商人舎ニュースで既報の通り、従業員が利用できる保育施設として、ドン・キホーテグループ事業所内にママスクエアが運営する保育施設「ドンキッズ」を初めて開設することでも話題。

㈱ドンキホーテホールディングスの2017年6月期第1四半期連結業績は、売上高2013億2700万円(前年同期比7.9%増)、営業利益125億3200万円(10.9%増)、経常利益127億8800万円(10.5%増)、純利益は81億2700万円。第1四半期は過去最高益を更新。総合スーパー機能を果たすドンキは驀進中だ。

検索ワード: ドン・キホーテ  長崎屋  GMS  MEGAドンキ  新店

関連カテゴリー

店舗 最新記事

一覧

最新ニュース

一覧