イズミヤnews｜オープン型宅配便ロッカー｢PUDOステーション｣7店舗に設置

イズミヤ(株)（大阪市西成区、四條晴也社長）は、オープン型の宅配便ロッカー「PUDOステーション」を7店舗に設置し、5月31日(木)から順次運用を開始する。ただし、利用可能宅配事業者はヤマト運輸に限られる。

「PUDOステーション」の設置者はPackcity Japan(パックシティ ジャパン)。Packcity Japanは、ネオポストシッピング社とヤマト運輸(株)が出資して、2016年5月設立された。オープン型宅配便ロッカーネットワークを構築している。

今回設置するのは、スーパーセンター福町店とデイリーカナートの豊新店、天下茶屋店、深江橋店、法円坂店、松原中央店、そしてイズミヤ多田店。

顧客は「PUDOステーション」を宅配便の受け取り場所に指定することで、都合の良い時間に荷物を受け取ることが可能となる。

■設置事業者 概要
企業名／PackcityJapan(株)
所在地／東京都千代田区神田小川町3-7-1ミツワ小川町ビル6階
代表取締役社長／リュケ・ジャン・ロラン
設立／2016年5月11日
資本金／7億5000万円
主な事業内容／日本における、オープン型宅配ネットワークの構築・宅配ロッカーネットワークの維持、管理、運用など