CGCnews|PB、NB50カテゴリー販売強化/市場機会とのギャップを埋める
(株)シジシージャパン(東京都新宿区、松本偉社長)は2026年度の活動方針として、CGCグループの商品活動では、プライベートブランド(PB)、ナショナルブランド(NB)ともにウインナー、コーヒー、ペット用品など50カテゴリーの販売を強化する。CGCグループ・アソシエイツ会で松本社長が発表した。

人口動態の変化、所得格差、気候変動などによる、売れ筋商品の国内市場の伸長率とCGCグループのメンバー企業の販売実績にギャップがあることから、機会ロスの解消を目指す。
たとえば、菓子のグミは5年前比で183%の市場増であるにもかかわらず、CGCグループ全体では161%増にとどまっていた。また、ワンプレート冷食市場は3年前比で411%だが、CGCグループは250%だった。
そこで、メンバー企業の売上げと利益を最大化するため、強化カテゴリーを「パワーアップ50」と名付け、PB、NBともに売場の商品構成、販促などを見直す。カテゴリーの内訳は生鮮3、日配14、グロサリー33。全国協力会メーカーを通じて、全国集中、地区単位で分けながら、条件交渉や販促企画を詰めていく。3月から実施。半期ごとに伸長率、シェア率、利益率などの項目をもとに検証を繰り返す。
