セブン-イレブンnews|在庫商品寄贈で香川県の社会福祉に貢献

(株)セブン‐イレブン・ジャパン(東京都千代田区、古屋一樹社長)は3月12日(火)、香川県および香川県社会福祉協議会と3者で「商品寄贈による社会福祉貢献活動に関する協定」を締結した。

セブン‐イレブンは香川県では102店舗を展開しているが、これら店舗の改装などで発生した加工食品や雑貨などの在庫商品を、香川県社会福祉協議会に寄贈する。

寄贈された商品は香川県社会福祉協議会を通じて、高齢者、障がい者、子ども、生活困窮者等の支援を行っている団体や施設に提供される。

セブン‐イレブン・ジャパンと香川県は、2015年12月に「連携と協力に関する包括協定」を結び、行政と連携して地産地消の推進や高齢者見守り活動といった取り組みを行っている。今回のこの寄贈はその一環と言える。

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