ヨドバシカメラnews|川崎ルフロンに続き「マルチメディア梅田」で医薬品販売

(株)ヨドバシカメラ(東京都新宿区、藤沢昭和社長)は2月17日(月)から、「ヨドバシカメラ マルチメディア梅田」で医薬品の販売をスタートする。同店は複合商業施設「LINKS UMEDA(リンクスウメダ)」の開業に伴い、カメラ・家電量販店としては日本最大級の1万1000坪の売場面積に増床されている。梅田の人気スポットして集客力も高まっている。インバウンド客も多いため、医薬品需要が高いと見ての導入だ。

ヨドバシカメラは2014年8月に「ヨドバシカメラ マルチメディア川崎ルフロン」と「ヨドバシ・ドット・コム」で医薬品の扱いを始めた。現在約5500品目を販売している。

店舗での医薬品販売はヨドバシカメラ マルチメディア梅田が2店舗目となる。梅田店では、第二類・第三類の医薬品約3000品目の販売からスタートする。

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