神戸物産News|ネスレ日本・エフピコと共同で子ども食堂に食品・マスク寄贈
(株)神戸物産(兵庫県加古郡、沼田博和社長)は「NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ」がサポートする全国の“子ども食堂”向けに、食品や子ども用マスクを寄贈する。
新型コロナウイルスの緊急事態宣言がすべての都道府県で解除され、全国の学校も徐々に再開される。しかし、新たな感染の拡大を防止することを目的に、当面は分散登校や時差通学などが続くことが予想される。一部の子ども食堂では食材の配達やお弁当の提供など、子どもたちの支援を続けているが、神戸物産は、そういった活動を支援する。
今回は、ネスレ日本(株)(神戸市中央区、深谷龍彦社長)と(株)エフピコ(広島県福山市、佐藤守正社長)からも全面的な協力を得て、共同で支援することになった。
提供する商品は、神戸物産がフルーツゼリー1万2000個、冷麺1万2000食、子ども用マスク17万8000枚、ネスレ日本がスティックラテ・ミルクココアなど計18万7500本、エフピコがお弁当容器6万0800セット。
5月29日(金)から順次実施する。