H2Onews|「千里中央公園再整備にかかる活性化事業」の事業者候補に

エイチ・ツー・オー リテイリング(H2O)(株)(大阪市北区、荒木直也社長)は、H2Oを代表者とする企業グループ「千里中央公園パートナーズ」が、大阪府豊中市の「千里中央公園再整備にかかる活性化事業」において、事業候補者として11月26日に選出されたと発表した。

「千里中央公園パートナーズ」には、2021年5月7日にH2Oと「包括業務提携契約」を結んだ(株)ローソン(1975年日本1号店を豊中市に出展)と、2020年7月2日に豊中市と「デジタル・ガバメントの実現に向けた連携協定」を結んだ西日本電信電話(株)が、構成企業として参画している。

H2Oは「サステナビリティ経営方針」の重点テーマの1つ「地域の絆を深める」の取り組みとして、最長20年をかけてこの事業整備を進めていく。

事業コンセプトは「PLAY 1OOORE SCENES(プレイ 「センリ」シーンズ)。旧公園管理事務所をリノベーションした収益施設、 コミュニティカフェの設置・運営、公園活性化プログラムの企画・運営、公園自動車駐車場の管理・運営を行う。H2O が公園の活性化事業を手掛けるのは、今回が初めてとなる。

■千里中央公園再整備にかかる活性化事業
グループ名称/千里中央公園パートナーズ
代表企業/エイチ・ツー・オー リテイリング(株)
構成企業/(株)ローソン、西日本電信電話(株)
千里中央公園/豊中市新千里東町3丁目9 ※北大阪急行「千里中央駅」から東へ徒歩15分
広さ/14万2000ヘクタール
事業予定期間/2022年4月1日より最長20年間

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