アルビスnews｜従業員の身だしなみ基準を見直し

アルビス(株)(富山県射水市、池田和男社長)は2月1日(木)から、身だしなみ基準について見直しを行う。従業員の個性や価値観の多様性を尊重し、従業員がより自分らしく働ける環境づくりの実現を目指す。

新しい身だしなみルールでは、髪色・髪型・ヘアアクセサリーは自由となった。ただし、長い髪などはキャップに入るようまとめる。ピアス・イヤリング※は耳のみ装着可とした。指輪※は、突起のないものであればつけらる。ネックレスも衣服の上にかからないようにすれば装着できる。ネイル※は、付け爪・装飾は禁止だが可能となった。※安全・衛生面の観点から一定の制限あり。

なお新基準では、衛生的かつ清潔で、顧客に不快感や恐怖感を与えないことや、作業性と安全性を考慮し、業務に支障を与えないことを前提としている。