イオンニュース|ベトナム・ホーチミン市に続きハノイ市と包括的覚書締結

イオン(株)とベトナム社会主義共和国ハノイ市人民委員会は、6月5日、「ハノイ市における投資及び事業推進に関する包括的覚書」を締結した。


イオンモールタンフーセラドン

この覚書に基づき、ハノイ市人民委員会とイオンは、大型ショッピングモールや、総合スーパー(GMS)、スーパーマーケット、コンビニエンスストア、金融、サービスなどの事業展開を通じ、同市の経済活性化と地域の発展に向けて取り組んでいく。

すでにホーチミン市政府とは、2016年3月に「ホーチミン市における事業推進に関する包括的覚書」を締結しているから、2大都市との包括的覚書を交わしたことになる。

イオンは出店にも積極的だ。ベトムホーチミンエリアでは2014年1月、同国1号店となる「イオンモールタンフーセラドン」を開設した。続いて同年11月にはビンズオン省に「イオンモールビンズオンキャナリー」を開業。

そしてこれにより2016年7月には同市郊外に「イオンモールビンタン」を開業している。

またハノイエリアでは、2015年10月に、ハノイ市1号店「イオンモールロンビエン」を開業。2019年度には、ベトナム国内5つ目のモールとなる「イオンモールハドン(仮称)」の開業を計画している。

これらモールには総合スーパーのイオンが核店舗として出店し、成長著しい中産階級のファミリー層に人気を得ている。

一方、スーパーマーケット事業では地元スーパーマーケット企業との連携を図る。2015年にホーチミン市を中心に食品スーパーマーケットを展開するCitimart(シティマート)社と資本・業務提携。

もう市内の店には「AEON」のロゴがついている。

店内にはトップバリュが並ぶ。

50坪ほどの小型店で、
まいばすけっとのような店だが、
レジにも顧客が並んでいる。

イオンはさらにハノイ最大の食品スーパーマーケット企業Fivimart(フィビマート)社とも資本・業務提携。これによって積極的な店舗展開を進めている。

もちろん、ミニストップもファミマ、ローソンに店数では劣るも、直営で展開する。

これらはイオングループ共通戦略である「アジアシフト」により、成長著しいベトナムを重要市場と位置づけけているからだ。今後はベトナムを足掛かりに、さらにアセアンへの展開を強化していくと考えてよい。

検索ワード:イオン ハノイ ホーチミン ベトナム アジアシフト

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