ファミマnews|ファミペイ導入から5カ月で400万ダウンロード達成

(株)ファミリーマート(東京都港区、澤田貴司社長)のバーコード決済機能付きスマートフォンアプリ「ファミペイ」が、7月1日(月)のスタート以降、5カ月の累計で400万ダウンロードを達成した。11月30日時点では407万ダウンロードとなった。

ファミペイは、サービス開始以来、クーポンの配信やFamiPayボーナス還元など、各種「お買い得」企画を連発して、それが好評だ。11月5日からは、フリマアプリ「ラクマ」や「GREE」など、新たに7社7つのECサイトでの「FamiPayオンライン決済」が可能となった。

また11月26日には、「ファミペイ」内で、「dポイント」「楽天ポイント」「Tポイント」との連携を開始した。これによって、顧客が行っていたポイントカードの提示、クーポンの提示、代金の支払いという3回の手間を、「ファミペイ」上で1回で完結できるようになった。ファミペイで完結した場合は、レジ接客時間が3分の1になることから、お客のレジでの待ち時間の短縮と、店舗のレジ接客における省力化にもつながる。

2020年1月中旬からは、さらにお得に買物ができる「回数券」サービスの開始を予定している。その第一弾として、ファミマカフェで展開する予定だ。

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