コストコnews|’21年度第1Qは売上高423億ドルで17%増/純利益38%増

世界最大の会員制倉庫型卸売店舗を展開する、コストコホールセール(ワシントン州イサクア市、クレイグ・ジェラインクスCEO)は11月22日で終了した2021年度第1四半期の業績を発表した。

売上高は423億4700万ドル(1ドル100円換算で4兆2347億円)で、前年同期比は16.9%増。会員費も含めた総収益は432億0800万ドル(4兆3208億円)で、こちらも16.6%の増加。営業利益は14億3000万ドル(1430億円)で34.8%増、純利益が11億6600万ドル(1166億円)で38.2%増の大幅増収増益となった。

既存店ベースではアメリカ国内でプラス14.6%、カナダでプラス16.2%、その他の国では18.7%と、すべての部門で増加し、全体では15.4%の増加となった。客数は5.5%、客単価は9.4%増加した。

Eコマースの売上げは前年より86.4%伸びた。

また、会員更新率は世界で90.9% だった。前四半期は91.0%だったので微減しているが、これは新型コロナパンデミックの影響でカナダでの来店頻度が減少したことによる更新の遅れが要因だと推測される。新型コロナ関連の給与増は2億1200万ドルに上る。なお、時給の割増については1月3日まで延長されている。

コストコは11月20日現在、米国とプエルトリコに558店、カナダ102店、メキシコ39店で、北米では699店舗を展開。北米以外の地域は、イギリス29店、日本27店、韓国16店、台湾14店、オーストラリア12店、スペイン3店、そしてアイスランド、フランス、中国に各1店ずつ、合計803店舗を運営する。

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