ライトエイドnews|第3Q売上高61億ドル2.3%減で減収減益

米国ドラッググストア第3位のライトエイド(ペンシルベニア州ハリスバーグ、メアリ・サモンズCEO)が11月26日に終了した、2023年2月期の第3四半期決算を発表した。

売上高は60億8335万ドルで2.3%減、純損失は6714万ドル(前年同期は3606万ドルの純損失)、1株あたりの損失は1.23ドル(前年度は0.67ドルの損失)だった。

部門別では、小売薬局部門の売上高が44億1223万ドルで0.5%減少した。既存店売上高は7.5%増加(薬局9.5%増、フロントエンドが2.2%増)。処方箋数は既存店4.4%増(30日換算)。処方箋の売上げは、ドラッグストアの売上げ全体の72.0%を占める。期末店舗数は2324店舗。

またファーマシー・サービス部門の売上高は17億2693万ドルで7.1%減少した。

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