イオンニュース|羽生有希中国本社社長がイオンストアーズ香港代表を兼務

イオン(株)は、イオンストアーズ香港の代表者の異動を発表した。

羽生有希(はぶゆき)現イオン(株)執行役中国事業担当兼イオングループ中国本社代表取締役社長が、イオンストアーズ香港代表取締役社長(AEON Stores(Hong Kong)Co,.Ltd.Maneging Director)を兼任する。


〈羽生有希イオン(株)執行役中国事業担当兼イオングループ中国本社代表取締役社長〉

羽生氏は1967年12月23日生まれで、中国出身の49歳。もちろん中国語も堪能。
1991年4月にジャスコ(株)入社後、2004年9月にイオンチャイナ(現イオン華南)管理本部長に着任。それ以降、2006年4月にイオン(株)北京代表処総務部長、2007年11月に北京イオン副総経理、2009年5月にイオン(株)北京代表処中国戦略発展総経理、2011年12月にイオングループ中国本社董事、2013年5月に北京イオン総経理、2014年3月にイオン(株)執行役中国事業最高経営責任者と、中国の要職を歴任してきた。

岡田元也グループCEOも「中国の消費や文化を一番分かっている」と評価する。まさに中国における事業展開のエキスパートだ。

羽生氏は、2014年3月イオングループ中国本社代表取締役社長(現任)に就任。さらに2017年3月には、イオン(株)執行役中国事業担当(現任)に就いているが、今回、イオンストアーズ香港代表取締役社長を兼務して、その力量はいかんなく発揮されることになる。

検索ワード:イオン イオングループ中国本社

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