クスリのアオキnews|第3Q売上高3719億円・経常205億円/2ケタ増収増益
(株)クスリのアオキホールディングス(石川県白山市、青木宏憲社長)の2025年5月期第3四半期(2024年5月21日~2025年2月20日)は、売上高3718億8300万円(前年同期比13.8%増)、営業利益199億4700万円(48.0%増)、経常利益204億8600万円(46.3%増)、四半期純利益139億3500万円(68.6%増)となった。
営業利益率は5.4%(4.1%)、経常利益率は5.5%(4.1%)。( )は前年数値。
同社グループは地域のかかりつけ薬局として調剤併設率の向上ともに、生鮮食品導入による品揃え強化を行うことで、地域の顧客への利便性と専門性の提供に努めている。
今期も積極的に既存店の改装を進めており、今期末までに一部小型店を除いて全店に、青果、精肉および惣菜の導入が完了する予定。
店舗の新設では、ドラッグストアを北信越に6店舗、東北に2店舗、関東に5店舗、東海に4店舗、関西に3店舗、四国に4店舗の合計24出店を行い、ドミナント化を推進した。また、ドラッグストア併設調剤薬局を北信越に15薬局、東北に7薬局、関東に22薬局、東海に9薬局、関西に6薬局の合計59薬局を新規開設した。
また、引き続き食品スーパーのM&Aを積極的に進めている。2024年8月21日付で、千葉県に食品スーパーを展開する(有)木村屋の全株式を取得し、子会社である(株)クスリのアオキが木村屋を吸収合併した。
また、クスリのアオキは9月1日付で(株)ママイを吸収、9月30日付で、食品スーパーを展開する(株)ムーミー(香川県)の食品スーパー事業を譲り受けた。12月20日付で(株)ハッピーテラダ(滋賀県)を連結子会社化した。これにより、スーパーマーケット20店舗を新規に取得し、17店舗が営業を継続している。
部門別の売上構成比はヘルス9.0%、ビューティ12.3%、ライフ17.8%、フード50.5%、調剤10.4%。食品が5割を超えた。
期末のグループの店舗数は、ドラッグストア960店舗(うち調剤薬局併設653店舗)、調剤専門薬局6店舗、スーパーマーケット23店舗の合計989店舗。