セブン&アイニュース|中国浙江省にセブン-イレブン初出店で展開加速

(株)セブン‐イレブン・ジャパン(東京都千代田区、古屋一樹代表取締役社長)は、完全子会社のセブン‐イレブン(中国)投資有限公司を通じて、中華人民共和国浙江省でセブン‐イレブン事業を開始する。


セブン‐イレブン(中国)投資は、台湾や上海市でセブン‐イレブン店舗を展開する統一超商(台湾)が浙江省に新たに設立した統一超商(浙江)便利店に、浙江省でのフランチャイズ権を付与する。

中国におけるマスターフランチャイザーであるセブン‐イレブン(中国)投資は、中国においてセブン‐イレブン事業の支援を実施しており、浙江省についても、セブン‐イレブン運営会社である統一超商(浙江)便利店を支援する。

ちなみに中国国内のセブン-イレブン総店舗数は2016年12月現在で2357店舗となっている。

浙江省は華東地区中部に位置し、東シナ海に面する。省都は杭州市。浙とは省内最大の河川・銭塘江を指す。北に江蘇省と上海市、西に安徽省と江西省、南に福建省と接する。
約5600万人の人口を抱え、急速に経済が発展しているエリアだ。

今後の出店エリアとしては、杭州、寧波を中心に店舗展開する計画だ。

検索ワード:セブン‐イレブン・ジャパン セブン‐イレブン 中国 浙江省

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