U.S.M.H news|10月既存店1%減/マルエツ1.6%減・カスミ0.5%減
ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス(株)(東京都千代田区、藤田元宏社長、略称U.S.M.H)の10月の既存店売上高は1.0%減、客数が1.0%減、客単価が横ばいと前年を下回った。総売上高は586億5000万円で前年同月比1.2%減少した。
U.S.M.Hは(株)マルエツ、(株)カスミ、マックスバリュ関東(株)の3社で構成される。
マルエツの既存店売上高は1.6%減。客数は2.0%減、客単価は0.4%増。売上高は1.0%減の312億8000万円。
カスミの既存店売上高は0.5%減。客数は0.3%増、客単価は0.8%減。売上高は1.8%減の237億7500万円。
マックスバリュ関東の既存店売上高は0.9%増。客数は1.1%増、客単価は1.2%減。売上高は0.1%増の35億9500万円。