オークワnews|子会社サンライズのサーバが8/14ランサムウェア被害
(株)オークワ(和歌山県和歌山市、大桑弘嗣社長)は連結子会社の(株)サンライズのファイルサーバーのデータがランサムウェアによって暗号化される被害が発生したと発表した。
外部専門家の支援を受け、影響の調査と復旧への対応を進めている。また、警察などの関係機関へ相談し、助言を受けている。
被害の全容の把握には時間を要する見込みだが、現時点で判明しているのは以下の通り。
1.経線
8月14日(木) にサンライズのファイルサーバーのデータがランサムウェアによって暗号化される被害が発生していることを確認。
2. 現在の状況と対応
現在外部専門家の協力のもと原因究明とシステムの復旧に向けて作業を進めている。現時点で情報流出は確認されていないが、引き続き調査中だ。 また、サンライズのファイルサーバーは、オークワグループの他の会社とは個別に構築、運用されているため、サンライズ以外のグループ会社での影響は確認されていない。