ニトリnews|2月既存店1.0%減/春キャンペーンで家具家電が好調

(株)ニトリホールディングス(東京都北区、白井俊之社長)の2月度(1月21日~2月20日)の国内既存店は前年同月比で売上高は99.0%、客数が94.8%、客単価が104.4%。全634店の売上高は101.9%、客数は100.4%、客単価は101.5%だった。

2月度は平日が1日少なく、日曜日が1日多かった。「春の家電キャンペーン」と第2弾「生活応援キャンペーン」の実施によってベッドルーム家具や寝具・寝装品、家電商品等の売上げが計画よりも順調に推移した。

2月度の国内出店は、昭島モリタウン店、西国分寺マイン店、トナリエ南千里アネックス店、アクアシティお台場店、岐阜オーキッドパーク店、パトリア七尾店、サミットストア横浜岡野店、北上尾PAPA 店、アリオ上尾店、和歌山新宮店、観音寺店、十和田店の12店舗。退店はゆめタウン三豊店の1店舗。海外出店はなかった。

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