ベルクnews|2月既存店102.9%と好調、まとめ買いで客単価4.3%増
(株)ベルク(埼玉県鶴ヶ島市、原島一誠社長)の2月の既存店売上高は102.9%と好調だった。オミクロン株の拡大で客数は98.7%だったものの、まとめ買いから客単価が104.3%と伸びた。
全店では客数が101.0%、客単価が105.0%となり、売上高は106.0%。
2月で通年の結果が出た。
年間ベースで見ると既存店売上高は101.3%の増収。客数は102.7%、客単価が98.7%。
全店では売上高は105.5%。客数が106.8%の伸び、客単価は98.7%。
2021年度の新規出店は4店舗。2021年7月14日にベルク戸田氷川町店(埼玉県戸田市)、10月27日にベルクフォルテ太田店(群馬県太田市)、11月24日に相模原宮下本町店(神奈川県相模原市)、2022年1月19日にベルク飯能阿須店(埼玉県飯能市)。一方、ベルク幸手南店(埼玉県幸手市)を2021年3月14日に閉店している。