セブン&アイnews|3月既存店セブン4.8%増・ベニマル0.5%減

(株)セブン&アイホールディングス(東京都千代田区、井阪隆一社長)がグループ各社の2023年3月の月次営業情報を発表した。

(株)セブン‐イレブン・ジャパンの既存店売上高は104.8%、客数は103.0%、客単価は101.7%だった。チェーン全店売上高は105.3%。2月末の店舗数は2万2138店舗で前月から14店舗減っている。

(株)イトーヨーカ堂は既存店の総売上計(SC計)が101.2%、商品売上高は98.9%、客数98.3%、客単価が100.5%、テナント売上高が106.6%。なお全店ベースの総売上計では100.1%と、前年を上回った。

(株)ヨークベニマルの既存店売上高は99.5%、客数は98.3%、客単価は101.2%。全店ベースでは売上高102.4%。アメリカ部門の7-Eleven, Inc.の米国内既存店商品売上高(ドルベース)は103.3%。チェーン全店の総売上計は90.3%、商品売上げは102.9%、ガソリン売上げは84.2%だった。

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