U.S.M.Hnews｜5月既存店0.2％減/マルエツ2.3%増･カスミ3.9％減

ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス(株)(東京都千代田区、藤田元宏社長、略称U.S.M.H)が5月の営業成績を発表した。

U.S.M.Hは(株)マルエツ、(株)カスミ、マックスバリュ関東(株)の3社で構成される。

全社売上高は前年比1.1％増。既存店売上高は0.2%減、客数0.9％減、客単価0.8％増。

3社の営業状況は以下の通り。

マルエツは前年比2.8％増。既存店売上高は2.3％増、客数2.1％増、客単価は0.2％増。3カ月連続で各指標が前年同月を上回った。

カスミは前年比1.8％減。既存店売上高は3.9％減、客数5.5％減、客単価は1.7％増。既存店売上げは今期に入って前年同月を下回る状況が続いている。

マックスバリュ関東は前年比6.4％増。既存店売上高は3.7％増、客数0.9％減、客単価は4.6％増。4カ月連続で各指標が前年同月を上回った。