ヤオコーnews|2月既存店11.8%増・全店14.6%増/PI値は0.2%減

(株)ヤオコー(埼玉県川越市、川野澄人社長)が2月の月次業績を発表した。

既存店伸び率は前年同月比111.8%と17カ月連続で前年を超えた。全店ベースでは114.6%だった。

既存店の客数は107.9%、客単価は103.6%、1品単価が103.8%。買上点数(PI値)は99.8%。

※PI値は「Purchase Index(パーチェス・インデックス)」の略で、総買上点数÷総客数×100で算出される。来店客1000人当たりの購買指数を表す。PI値が高いほど、商品の購入可能性が高いといった予測ができる。ヤオコーでは客観的な指標として分析することができるこのPI値を重視し、毎月公表している。

なお、2月の出店は東京都の東大和清原店と神奈川県の横浜天神橋店の2店だった。

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