バローnews|3月既存店SM0.4%増・ドラッグストア2.4%増・HC0.7%増
(株)バローホールディングス(岐阜県多治見市、田代正美会長兼CEO)が2025年3月度の月次業績を発表した。
スーパーマーケット事業を展開する(株)バローの既存店売上高は、前年同月比0.4%増、客数2.9%減、客単価3.4%増。全店売上高は3.2%増。
また2025年3月期(2024年4月1日~2025年3月31日)の累計は、全店売上高5.9%増、既存店売上高4.1%増、客数0.6%増、客単価3.4%増となった。
ドラッグストア事業の中部薬品(株)は、既存店売上高が2.4%増、客数0.8%減、客単価が3.3%増。全店では6.0%増。
2025年3月期の累計は、全店売上高3.7%増、既存店売上高1.2%増、客数0.8%減、客単価2.0%増となった。
ホームセンター事業は(株)ダイユーエイト、(株)ホームセンターバロー、(株)タイムの3社計。既存店売上高は0.7%増、客数3.5%減、客単価は4.3%増。全店では1.0%増。
3月の出店はドラッグストア3店、ペットショップ3店、その他2店の計8店。閉店はドラッグストア1店、ホームセンター2店、スポーツクラブ5店の計8店。
したがって、3月末のグループ総店舗数は1449店(スーパーマーケット325(うちバローは244)、ドラッグストア535、ホームセンター165、スポーツクラブ172、ペットショップ183、その他69)となった。