コンビニnews|4月ローソン1.6%増・ファミマ1.0%増・セブン0.4%減

コンビニ主要3社が4月度の月次情報を発表した。既存店売上高はセブン-イレブンが99.6%、ローソンが101.6%、ファミリーマートが101.0%で、2社が前年をクリアした。

セブン-イレブンは既存店売上高が99.6%。客数は97.5%、客単価102.2%だった。チェーン全店では100.8%。店舗数は2万1735店となった。

4月度は昨年と比較して最高・最低気温ともに高かったが、降水量も多く日照時間が短かった。また、たばこ主要銘柄が4月から値上げされたことに伴い、駆け込み需要後の買い控えが顕著に表われたため、既存店売上と客数は前年を下回った。

商品動向は、4月15日(水)~4月21日(火)に実施した「対象の揚げ物3種まとめ買いがお得!一度に2個買うと50円引き、一度に3個買うと100円引き」キャンペーンや、新商品「揚げたこ焼き3個入り・6個入り」などの販促効果で、揚げ物中心にカテゴリー全体で販売が伸長した。

また HIKAKIN氏が手がけたペットボトル麦茶「ONICHA 麦茶 600ml」が話題となり、販売につながった。さらにテレビCMシリーズの「セブンで de パン屋さん」放映によりお客へのパンの再認知に加え、全面リニューアルによる新規商品含めた販売が好調となった。

ファミリーマートは既存店売上高が101.0%。客数98.0%、客単価103.1%。全店売上高は99.3%。国内の直営店舗数は1万5490店。

カード・チケットの影響を除いた既存店日商は100.5%と56カ月連続で前年超えとなっている。

商品動向はTVCMを放映した「超も~っちりパン」がSNSで話題となり、新商品の「キャラメルドーナツ」「ホイップあんぱん」「ピザパン」「チョコメロンパン」「チーズパン」「クリームパン」の6種類の販売が好調に推移するとともに、クーポン施策も売上に貢献した。またかインター商材では定番商品の販売好調に加え「45周年大感謝祭」の一環である「ファミチキ」と飲料とのセット割りが売上げを押し上げた。

ローソン事業(ローソン・ナチュラルローソン)の既存店売上高は101.6%、客数が101.1%、客単価が100.4%となった。また全店売上高は103.0%と好調だった。

ローソン100事業も含めた国内コンビニエンスストア事業((株)ローソン)は、既存店売上高101.4%、客数100.9%、客単価100.5%。成城石井事業は、既存店売上高100.3%、客数98.0%、客単価102.4%、全店売上高103.7%だった。

4月末時点グループ国内総店舗数1万4645店。そのうち、ナチュラルローソンは134店、ローソンストア100は544店。

ファストフードは、新商品の「からあげクン ブラックペッパー味」「でからあげクン 夢のMIX味」「サクッと!からあげクン」などがよく売れた。また、からあげクン40周年記念祭のレシートクーポン施策などにより、からあげクン全体の販売が好調だった。

店内厨房は、リニューアルした「三元豚の厚切りロースカツサンド」「チキンカツ弁当」やレシートクーポン施策などが好調。玩具は、エンタメくじの販売が好調となった。

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