マキヤnews|営業収益938億円4.7%増・経常利益23億円0.3%増

ディスカウントストアの「エスポット」「業務スーパー」などを展開する(株)マキヤ(静岡県富士市、早川紀行社長)の2026年3月期決算の営業収益は936億7300万円(前期比4.7%増)、営業利益は21億3300万円(5.9%減)、経常利益は23億7400万円(0.3%増)、当期純利益は14億7000万円(1.8%減)。

マキヤは2025年3月期~2027年3月期中期経営計画の取組施策「収益性の拡大(売上高の拡大(1000億円)、経常利益率の改善)」、「資本効率の向上(ROE(自己資本利益率)の改善策)」、「株主還元の充実(配当性向25%以上・DOE(自己資本配当率)の改善策)」の達成に向けて、対策に取り組んでいる。

期中は、EDLP(エブリディロープライス)の徹底とEC連携で売上最大化を進めつつ、品切れ防止や値引き・廃棄ロス削減で効率改善を実現し、さらにダイソー併設店の拡大が売上成長に貢献した。

小売業の営業収益は855億3500万円(前期比4.4%増)。「フード(食品)」部門については、「エスポット(フード)」、「ポテト・マミー」、「業務スーパー」の全ての業態で好調に推移した。生鮮食品、日配食品、加工食品のいずれも前期を上回り、前期比5.9%増となった。

「ノンフード(非食品)」部門についても、リユース事業が順調に推移したことや、「ダイソー」の新店の売上寄与があったものの、前期を下回り、前期比1.8%減となった。

営業利益は25億2100万円(前期比6.9%減)。これは、賃上げによる人件費コストの増加や、新規出店や改装による一時経費の増加、賃借していた土地・建物の購入による公租公課等の発生があったこと等に伴う販売費及び一般管理費の増加によるもの。

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