エブリイnews|全従業員に8000万円相当の「支援品」支給/産地支援も

(株)エブリイ(広島県福山市、岡崎浩樹社長)は6月から、エブリイ・エブリイホーミイホールディングス・すまいるエブリイの全スタッフ約4600名に、コロナ禍で従事していることに対する感謝の形として「支援品」を支給する。

支援品は産地の牛肉、果物、魚介類など総額8000万円相当の食材や食品を購入して、スタッフに配布する。これによって産地の応援にもつなげていく。

エブリイでは、地元飲食店が惣菜・弁当を出品する「まちメシ」、パンを出品する「まちパン」を企画して販売している。またシェアキッチン「みんなのまちメシFACTORY」を新設するなどして、コロナ禍で経営が困難になっている地元の外食産業を支援してきた。5月15日(土)からは、地元飲食店が出品した商品を対象としたエブリイオリジナル電子マネー付きポイントカード「エブリカ」のポイント付与や、「エブリイ500円お買い物券」が地元飲食店の会計時に使えるようにして、支援を強化している。

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