MrMax news|11年目の「レスキューTシャツプロジェクト2021」は36種類
(株)ミスターマックスホールディングス(福岡県福岡市、平野能章社長)はチャリティ活動「レスキューTシャツプロジェクト2021」を3月13日(土)から、全国のMrMax店舗で展開する。プロジェクト11年目となる2021年は、26 種類の新たなデザインに加え、昨年までに人気があった10種類を復刻させて、36種類を展開する。
Tシャツは九州在住のクリエイターたちがデザインし、グループ企業の (株)ミスターマックスが製造販売する。そして売上げの15%を日本赤十字社の活動に寄付するという取り組みだ。デザインの募集・審査は、クリエイター集団の「九州アートディレクターズクラブ」が担当している。デザインにクリエイターが込めた意味は商品タグで紹介する。
商品はXXSサイズから3Lサイズまでの展開で、トップスをコンパクトにまとめたい、オーバーサイズで着こなしたいなどのニーズに対応している。
2010年からスタートした「レスキューTシャツプロジェクト」は、累計販売枚数は68万枚を超え、東日本大震災などの被災地への義援金、国連WFPの学校給食プログラムへの支援金などへ寄付され、その総額は約5042万円に上る。