マルエツnews|子ども食堂へ募金1974万円/環境保全活動へ200万円寄付

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(株)マルエツ(東京豊島区、古瀬良多社長)は、2020年9月1日からマルエツ、マルエツプチ、リンコスの全店舗に「子ども食堂」応援募金箱を設置しており、2021年2月末までの半年間で987万1245円の募金が集まった。

マルエツはこの募金額と同等額を拠出し、合計1974万5000円を「NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ」を通じて、同社が出店する地域の子ども食堂へ寄付した。この支援は、子ども食堂の活動や維持のために役立てられる。

また、2020年11月16日から、(株)Tポイント・ジャパンが主催・運営する共通ポイント「Tポイント」で、子ども食堂の支援ができる募金を開始している。パソコンやスマートフォンのTポイント募金サイトで1ポイント(1円相当)から「むすびえ」へ募金することができる。2021年3月29日(月)現在、2847件で57万7470ポイントの募金額となっている。

さらにマルエツは、環境保全活動の一環として2020年度から、「公益財団法人世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン)」および「一般社団法人JEAN(ジーン)」へそれぞれ100万円、合計200万円を寄付している。2021年度もこの寄付を通じて、自然環境、生物多様性の保全を推進するため、海洋プラスチックごみ問題等の改善や環境保全活動に貢献していく。

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