イオンnews|24時間テレビ「愛は地球を救う」へ募金6499万円を寄贈

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イオン(株)(千葉市美浜区、吉田昭夫社長)は「24時間テレビ43『愛は地球を救う』」に参画し、全国の店舗でチャリティー募金を行い、総額1億7532万8877円が集まった。このうち、関東1都6県の店舗で預かった6498万9809円を、4月22日(木)に「公益社団法人24時間テレビチャリティー委員会」に贈呈した。

24時間テレビは「愛は地球を救う」をテーマに「福祉」「環境」「災害援助」の3分野の活動を支援している。イオンは、この取り組みの趣旨に賛同し2005年からチャリティー募金活動に参加している。

2020年度は7月から8月にかけて、「イオン」や「ダイエー」「マックスバリュ」「マルエツ」「カスミ」「まいばすけっと」「ミニストップ」など、全国9534カ所で募金活動を実施した。店頭で販売した「チャリTシャツ」の収益金と合わせ、寄付金は総額1億7532万円8877円となった。これらの寄付金は、24時間テレビチャリティー委員会を通じ、福祉活動・環境保護・災害復興、また医療従事者への支援など新型コロナウイルス感染症拡大防止のための活動にも活用される。

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