イオン社会福祉基金news|「ヒラソルこうづ」に福祉車両1台寄贈
イオン社会福祉基金は11月20日(土)に石川県野々市市の「多機能型支援施設ヒラソル こうづ」に福祉車両1台を贈呈した。
イオン社会福祉基金は「夢のある未来」をサポートする社会福祉活動の一環として、1977年9月に設立された。イオングループ各社の労使が協調して地域社会へ奉仕するという理念のもと、障がい者の自立と社会活動への参加を促進し、福祉の増進を図ることを目的に活動している。基金にはイオングループ95社が加入していて、労使双方がそれぞれ一人あたり毎月50円(労使合計で100円)を積み立てて運営している。
2006年、同基金が設立30周年を迎えるにあたり、記念事業として福祉車両の寄贈を開始した。石川県ではこれまでに、かほく市と小松市の2団体に、全国では121台の福祉車両を寄贈している。